【バレエ】アラベスクで足を高く上げる事が出来なくて、ずっと悩んでいました。

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運動が「できるように」なるヒントは、もっともっと前にある
2016年1月22日 - 9:28 PM
ボールを うまく投げれるように させてあげたい       なわとびができるように させてあげたい       逆立ちができるように させてあげたい       きっと親御さんなら 我が子に 「できるように」 させてあげたい       そう思うことは 当然です。     そして そのヒントは 発達の中にあります。           皆さんなら 先ほど上記であげた一例 どのように教えますか?       ①ボール投げ ②なわとび ③逆立ち     逆立ちを例に あげてみましょう。     逆立ちができない子を 目の当たりにした場合 何を始めにしますか?     逆立ちだから きっと 手をつかせる 練習をさせたり     壁を使って 補助をした状態で 練習をさせたり しますよね。     その練習で ある程度のかたちが できる子なら   それで良いと 思います。     でも そんな子は稀です。     そして できない子に対して 繰り返し 繰り返し 先ほどのような練習を させてしまうと     かえって 逆効果 になることがあります。           それはこんな流れです。       できないことを 教えてもらう。       この時点で 本人の自信は 少なくなっています。       次に こうすると良いよと 教えてもらう。       やってみる。       でもできない。 これでさらに 自信は減っています。     そして さらに何度もやれば できるようになる。 と言われる。       繰り返し 繰り返し やってみる。       やっぱできない。       やんなきゃ 良かった・・・。       でも やればできると言われる。           だ・か・ら!! できないんだってば!!     もぅ いいや。 やめよ。                 こう なりかねません。     そうはしたくないです。       そこで再度 先ほどの逆立ちに戻ると     逆立ちでは 手をつく必要があるので まずは 指先の微細運動 ができるかチェックします。     次に 立ち姿勢を 見ていきます。     そこから 両手両足の姿勢を 見ます。       できたら どこかを掴んだ中での 足の動きと手の動きを 見ます。       そしてどんどん うつ伏せの状態で 腕全体で 上体を支えられるか チェックです。     それができたら 今度は 肘で上体を支えられるか チェックします。           こんな感じで 発育発達の中で どの発達を 獲得しているのか   または どの発達の獲得で つまづきがあるのか   そのあたりを 細かく見ていきます。       そしてここが ポイントです。       つまづきが見つかった場合 そこで 終わりではありません。           そのつまづきの また一つ前。       そして その前 という感じで           「首がすわる」 という発達初期の 運動機能まで さかのぼる必要性が あります。           こうして 定型発達で 姿勢や運動の発達を 追いかけると       何をしてあげることが この子の可能性を 最大限に伸ばして あげられるのか       それが見えたときは たまらなく嬉しいです。                 運動が「できる」ことは 大人も子供も 関係なく嬉しいものです。       世代をこえて 「つなげたい」 そんな体づくりと 動きづくりを。       明日は 全国的にさらに 冷えるみたいです。     暖かくして お過ごしくださいね。     小西宏和